事業内容

①人生のテーマに気付く

過去の出来事から与えられた人生のテーマに気付くまでの人間的成長。
人は誰もに生まれ持った人生のテーマがあり、一生涯の間にそのテーマを果たす役割があります。
人生のテーマに気が付くには、過去の出来事から導かれた自身の運命を受け容れる
精神的な成長が必要になります。

あなたの人生は、あなたにしか経験出来ない固有のものです。
これは、あなたが経験することに意味があるということです。

人生では様々な出来事が起きますが、
実はその出来事をよく観察・分析してみると、
毎回同じようなことが原因で問題が起きていたり、悩んでいたり、
昔からずっと同じようなことに惹かれたり、考えていたりすることなど、
ある法則やパターンが浮かび上がります。

これらを克服すること、もしくはこれらの執着を手放すことが
あなたに与えられた人生のテーマです。

※人生のテーマには、
「一生涯のテーマ(使命)」と、「今の時期のテーマ(課題)」とがあります。

●一生涯のテーマ(使命)

そのテーマに気が付くためには、
様々な経験を通しての精神的な成長が必要となります。

そのため、人生のテーマに気が付くまでは、
人生のテーマに気が付かせるために精神的成長をもたらす出来事が起きます。

テーマに気付いた瞬間、過去に起きた出来事の全ての辻褄が合い、
『このための人生だったのだ』と、そのテーマを生きることが自身の使命だと腑に落ちます。

そして、使命を全うすることが自分の役割として生きるようになるのです。

●今の時期のテーマ(課題)

今果たすべきテーマを終えると、次のテーマがやってきます。
しかしかながら、テーマが終えずにいるとずっとそのテーマに居続けることになります。
次の人生のテーマに移行するには、精神的な成長が必要になるのです。

精神的な成長とは、『物事を多角的な視点で観る眼』を養うことです。

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②生まれ持った個性を知る

生まれ持った個性を活かして、人生のテーマを実現させていく力。
個性には、容姿や能力、才能だけでなく、脳構造や感覚、気質やエネルギーなど
一見目には見えない性質も含みます。
『自分を生きる=個性を発揮する』とも言えます。
自分自身をよく知っていくことで、誰にも真似が出来ない唯一無二の力を発揮出来るようになります。

「個性を大切に」とはよく言われますが、「個性」の定義は非常に曖昧です。
個性とは、読んでそのまま「個別の性質」なので、同じものは二つとありません。
自分の個性は自分にしかありません。
ですので、どこかの誰かが持っている訳ではないので、自分で見つけていく必要があります。

先述した通り、個性は見える部分から見えない部分まで実に幅が広いものです。
ほんの一例ですが、僕は下記のような項目から個性を発見していきます。

自分がどんな性質を持ち、どんな武器や力があるのかを知ることが出来れば、
上手に自分を扱っていくことが出来ます。

自己分析をし、セルフマネジメント力を高めていくことが
自分の人生を生きていくには必要不可欠なのです。
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③精神性を磨く

自分の役割を全うし、人生を生き抜く原動力を学び、育てる鍛錬。
自分の人生を生きるには、精神的成長が必要不可欠。
具体的には、
『確固たる意志』を持つこと。『真実を見極める眼』を養うこと。
『命の大切さを感じる心』を育むこと。などが挙げられます。
これらは、口で言うのは簡単ですが、身にしていくには日々トレーニングが必要になります。

自分の人生を生きていくには、
やりたいことが分かっている。自分の強みも知っていることも必須ですが、それだけでは不十分です。
なぜなら、続けていかなければカタチに出来ないからです。



『自分の人生を生きる』ということは、
『自分の人生を生き続けていく』ということ。


人生には必ず、スムーズに運ぶ時期もあれば停滞する時期もあります。
芽が出るまでに時間がかかることも、せっかく出た芽が摘まれてしまったり、枯れてしまうこともあります。
それでも、自分の人生を生きることを貫くには、本気の覚悟が必要です。

そのためには、『絶対に成し遂げなければならない理由』が必要なのです。

それが、「使命」であり、
そして、その使命を果たすことが自分の「役割」なのだと
肚の底から確信していることで、人間は途轍もない力を発揮します。

そして、
何があっても挫けない。
そんな精神性を養っていくためには、『命の大切さ』を心から感じることです。

数え切れないほどの命が繋がれてきた結果の自分の命。
自分以外のものに支えられながら存在する自分の命。

自分の命、人生は、自分だけのものではなく、
繋いできてくれた命と、これから繋がっていく命の途中にあるものです。

自分が存在することの命の繋がりという事実を感じられる心を育んでいくことが大切です。